「豆板醤」は、辛味が欲しい時とかに使ってたのですが
「甜麺醤」というのは、よく目にするものの
何者なのだ、、
的な視線を送るだけで今まで使ったことがなかったのです。
で、たまたま下の動画を見てましたら豆板醤とペアのようにして使っておられ、
「要は中国の甘味噌なのね」
という風に理解したので、ちょっと使ってみることにしました。
まるで
「醤油:みりん:酒=1:1:1」
みたいな比率で豚肉を炒めてみたんですよ。
これは、なかなかパンチの効いた辛味!
なるほど麻婆豆腐の味だこれ。
ということで、もやしを炒めてからこの辛めの豚肉をあえてみました。
うんうん、盛り付けは雑だが食えるぞこれ。
中華の鉄人のようなバランス感覚は全く無いのですが、3つそれぞれの割合を調整してあれこれ出来そうです。
こういう基本部分の合わせ方みたいなのって、そこから広がっていくのが面白いですね。
やはり料理は、理科の実験っぽいわ(笑)