ゴミ箱の横に佇んでいるPCスピーカー。
OLYMPUS E-M1 mk2 41mm F4.0 1/8sec ISO250
「えと、いつから使ってるっけ?」
と考えても分からなかったので、Webで製品情報を検索してたら
こんなページがあった。
え?
2000年?
グッドデザイン賞はいいんだけど、2000年?
21年も使ってるんかい!( ̄▽ ̄;)
白い筐体が時代を感じさせるなぁとは思っていたけど、思ったより長く使ってた。
でもね、それなりに良い音なのよ。
大音量で鳴らしたりしないし、
「原音再生」とかもどうでもいい人だし、
でも耳に気持ちのいい鳴り方するんですよ。
家にはいくつかのスピーカーがあって、
とは言っても最上位でもこれ↓なので、
決して「オーディオが趣味」などと言えるレベルではない。
BOSE 121 WestBorough(調べたら1992年発売だったよ(笑))
ブランドとかも気にしてないのだけど、BOSEは好きらしくて、
こんなのも居る。
防水&Bluetoothなので、お風呂で活躍しています。あと台所でも。
艶のある中低音が「色っぽい」音を出してくれます。
写真は光
そして音
どちらも「凄い〇〇」とかは、まぁどうでもいい。
こうやって身近なものを撮って、そして書いてて感じるのは、
「生理的/感覚的に好きなものを、けっこう長く使ってたりするな。」
ということ。
最初は
「身近な物とか、どうなんだろうなぁ」
くらいの感じで始めたのだけど、けっこう面白いかもしれない。
「身の回りの世界を少し違う目で見てみる」
というのは、写真の基礎みたいな部分に通じてるのかもしれないねぇ。