ここに鎌倉の大仏よりも大きな大仏様があるということだったので、ちょっと見に行ってみました。
ホームページで見ると、かなりの大きさですね。
東海市のページから引用
名鉄聚楽園駅から見上げると、森の中から顔を出す大仏。
1927年に、昭和天皇のご成婚を記念して開眼供養されました。
高さは18.8メートルもあり、
奈良や鎌倉の大仏よりも大きい大仏です。
一帯は東海市指定文化財に指定されており、市のシンボルとしても多くの人に親しまれています。大仏は高台にあるので、周りの景色を見渡すと、製鉄所などの立ち並ぶ風景や東海市の街並みも一望できます。
どれどれ、、、と北側の駐車場から大仏方面に向かっていくと、木立の向こう側に見えてきました。
でかいぞ、オイ(笑)
どどん!
青空に映えるご尊顔。
非常に整ったお顔をされていて、額の白毫(びゃくごう)は綺麗な真珠のようです。
正面からのお姿はこんな感じです。
正面からここに上がってくる階段があり、そこには仁王様がいらっしゃいます。
阿形像(アぎょうぞう)さんも吽形像(ウンぎょうぞう)さんも、ちょっと怖いです。
そしてこの階段を登って見えてくる大仏様がこちら。
やはりすごく大きいです。
公園内は緑も多く、大きな池もあるので、
キツツキ(コゲラ)とか
カメたちとか、いろいろ居ます。
もっと夕暮れ時とかに来たら、いい感じなんだろうなぁ、、、
と思ったので、今度日没くらいに来てみようと思います。
こんなに大きくて立派な大仏様がいるので、近場の方は会いに行ってみましょう。
僕はこの角度の大仏様が、一番好きです。