セントレア 2 of 2

人影まばらなスカイデッキ。

混雑してるより余程いいんですけど、

もうちょっと人が居てほしいような気もする。

カメラを持った同族方々。

ていうか二人だけ（笑）

一般的なご家族連れもいらっしゃいますが、

振り向くとこんな感じ。

OLYMPUD E-M1 mk2 12mm F4.0 1/3200sec ISO200

こんなに人の居ないスカイデッキ初めて見たわ。

と、ちょうど一機着陸して来た。

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F7.1 1/1000 ISO320

パイロットさん、お疲れさまです。

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F6.7 1/800sec ISO200

んーー、国際線の発着があるから、名古屋空港（航空自衛隊小牧基地）よりも大きな旅客機が来るのだけれど、

撮影出来る場所が

ほぼこのスカイデッキだけ。

小牧みたいな飛行機の真下から撮るとか不可能。

※名古屋空港は、こんな感じで撮れます。

OLYMPUS E-M5 9mm F8.0 1/320sec ISO100

何て言うんだろう。

動物園とサファリパークの違いと言うか。

名古屋空港の方がLiveな感じがしますね。

ただ、セントレアならではなこういう瞬間もあるので

一概にどちらが良いとは言い切れないとは思います。

陸・海・空の勢揃い　OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F7.1 1/2000sec ISO 800

上昇していくのもいい感じ、、

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F7.1 1/2000sec ISO200

そのすぐ下を、船が往きます。

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F7.1 1/2000 ISO640

セントレアは離発着数が多いので、こういう働く方々の姿みたいなのが

一番絵になるのかもしれません。

これは、夜に撮りに来ると綺麗だろうな、、、

よし、次は夜撮りに来よう！

と心に決めつつ、今日のベストショットはこれですかね。

 逆光の中で、照明が灯籠のようで綺麗でした。

もっといい絵があるんだろうねセントレア。

OLYMPUS 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 高倍率ズームレンズ 防塵防滴

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー

セントレア 1 of 2

ふと思い立って散歩がてらセントレア（中部国際空港）に行ってみました。

セントレアは人工島で、高速に乗らないと行けない。

片道180円、往復360円は必須。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/1600sec ISO200

駐車場が南端のP1しか空いておらず、

南側に位置するターミナル２から覗いてみた。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/400sec ISO200

ターミナル２は、それ全体が

Flight of dreams

いうアミューズメントになっています。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/10sec ISO1600

航空機まるごと一機が屋内展示されてるものの、一人散歩で行く施設でもなさそうなので、ちらっと見て次に進みます。

メインの建物てあるターミナル１への移動は、

長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい通路。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/100sec ISO250

動く歩道があるものの動きがゆっくりなので歩きます。

でも、これを４つか５つくらい歩き繋がないと着かない。

途中にかかってる案内の旗がいい感じだなと思いながら、

ひたすら歩きます。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/200sec ISO200

ターミナル１の入り口に到着。

　　閑　　　　　　散

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/200sec ISO200

コロナの影響なんだろうなぁ。

ターミナル１に入ってみます。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/200sec ISO250

　　閑　　　　　　散

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/125sec ISO500

と、横を見るとこんなのが。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/100sec ISO800

セントレア、いつの間にか

SAMURAI x NINJA Airport

になってましたなぜ忍者？

本来の目当てであるスカイデッキに向かいます。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/125sec ISO800

はい、スカイデッキ到着！

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/3200sec ISO200

人、おらん！（笑）

=> 2 of 2 に続きます！

OLYMPUS ボディキャップレンズ マイクロフォーサーズ用 レッド BCL-1580 RED

OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN mini E-PM2 レンズキット ホワイト E-PM2 LKIT WHT

雨の窓

雨の夜、車で出かけた時に信号待ちで撮ってみた。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/100sec ISO 1250

レンズはボディキャップレンズ。

これ。 

OLYMPUS ボディキャップレンズ マイクロフォーサーズ用 レッド BCL-1580 RED

赤は不人気でたったの2,999円。

F8.0固定だけど、それなりに撮れる。

カメラが白いので、ほぼ日の丸。

すっかり脱力系なのだけど、脱力してるから切るシャッターもあるみたい。

OLYMPUS E-PM2 15mm F8.0 1/15sec ISO3200

街路樹も綺麗。

こういうのも好きだなぁ。

彼岸花

公園の木立の奥で一本スっと咲いていた彼岸花。

本当に地面からいきなり茎が伸びて花がぽんと咲くのね。

OLYMPUS E-M1 mk2 23mm F4.0 1/125sec ISO1250

長い茎に大きな花が乗っているので、風でよく揺れる。

1/125secの速度がないとブレてしまう。

つぼみだと、あまり揺れないから撮りやすいねぇ。

OLYMPUS E-M1 mk2 54mm F4.0 1/40sec ISO800

イメージ的には「彼岸花」よりも「曼珠沙華」の方が強くて、

なんとなーくちょっと怖い。

でもきっちりこの時期に咲く、几帳面な花なのかもしれんね。

ちょっとアオサギ

※アオサギとシラサギを書き間違えてたわ（笑）

人から離れた遠い所で

じっ

と佇んでたアオサギさん。

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F8.0 1/80sec ISO200

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F7.1 1/320sec ISO800

心なしか目線が険しい。

どうした、何があった。

OLYMPUS E-M1 mk2 300mm F7.1 1/400sec ISO800

奥にカワセミも見えたけれど、

流石に遠すぎて撮れなかった（小さいっ）。

フロントフォーク その後

先日のTRXのフロントフォークのオイル漏れ。

seki-albatross.hatenablog.com

バイク屋さんに直してもらったので、ちょっと試走してきました。

散歩コースの「りんくうビーチ」。

流石に泳いでる人はいませんでしたが、それでもまだそれなりの人がいました。

でも、空はもうすっかり秋の雲やね。

肝心のフロントフォーク周りは、インナーチューブをヤフオク中古物件に交換して、ブレーキパッドを削ってもらったのですが、まだパッドとローターの馴染みが出ないので軽い「ヌーーーー」な状態が続いています。

これ、ちゃんと戻らなかったらパッド交換か？

まだパッド沢山残ってるから、それは避けたいなぁ。

しばらくは様子見ですね。

安全運転で行きましょう(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

火星の風景

星空とか宇宙とか、詳しくはないですけど好きなわけです。

で、ツイッターでこんな動画が流れてきたので「ほうほう」と見ていたのです。

Curiosity at Martian Scenic Overlook

NASA Jet Propulsion Laboratory というチャンネルの動画。

説明欄には「キュリオシティー・プロジェクトの科学者Ashwin Vasavadaが、ゲイルクレーターにいる火星探査機からの景観をお送りします。」的に書いてある。

何ていうか

すっごく地球ですよね。

特にこの

遠景のかすみ具合

とか

空の感じ

とかが

すっかり地球。

でもね、不思議なんですよ。

火星って、空気薄いはずなんです。

火星についてのNASAのファクトシートを見ると、

大気圧は6.36mb。

nssdc.gsfc.nasa.gov

mb（ミリバール）＝hPa（ヘクトパスカル）で、

地球の大気圧は1,013hPa(mb)なので

火星の大気圧って地球の、、

6.36/1013=0.00627=0.62%

０．６２％しかない。

なのに遠景が霞む？

空が明るい？

ちなみに

高度35kmの成層圏での気圧が6mb程度

だそうです。

成層圏ですよ。

ここに徳島大学総合科学部佐原研究室が公開している

気球を高高度に飛ばして撮影した映像があります。

高度約25kmの映像です。

やってみた！日本初iPhoneを成層圏に飛ばし地球を撮影　The Earth is not flat!　GO! Radio Zonde!

「高度100kmから上が宇宙」という定義があるそうですが、

高度約25kmでも

見た目は十分に宇宙ですよね。

高度25kmの大気圧は約26hPa。

これでも火星（6.36mb）のざっと4倍の大気圧。

もう一度、火星の風景を見てみましょう。

並べてみます。

右の写真の方が大気圧4倍。

どうして火星の空が明るいんです？

どうして遠くの山が霞んで見えるんです？

大気組成が二酸化炭素だから？

太陽からの距離は、火星の方が地球より遠い（＝暗い）よね？

宇宙って不思議（棒）。