素晴らしい景色、絶景。
カメラ雑誌などでも
「日本の絶景100選!」
みたいな特集はよく組まれています。
うん、絶景きれい。
そういう所も行ってみたい。
とは思います。
思うのだけど、
そういう場所で写真が撮りたくなるか?というと
そんなに撮りたいとは思わないんですよね。
んー(゜-゜)
性格が悪いのか。
何といいますか。
すごい景色・すごい物がドーンとあからさまに目の前にあると
「撮らされてる感」
といいますか
「別に撮らんでもええやん」
みたいに思えてくるんですよ。
やはり性格に問題がありますね、そうですね。
「じゃぁ、お前はその絶景をちゃんと写せるのか? あ゛っ?」
と問い正すような人も出てきそうですけど、そういう方とはお近づきになりたくないので、中途半端な笑みを浮かべつつ退場させて頂きます。
やはり「見つける楽しさ」という要素が多い方が写真は楽しいなぁ
と感じたりしている今日このごろなのでした。
撮影:RICOH GRIIIx