被写体。
「ひしゃたい」であります。
要は写真を撮る対象物であり「撮られるもの」ですね。
写真の撮り手によって被写体は変わるわけですが、
・かわいいもの
・すごいもの
・リッチな感じのもの
・美しいもの綺麗なもの
・他人の目を惹くもの
・プロっぽい感じのもの
・いいねと言ってもらえそうなもの
等々、まぁ色々あるわけです。
で、写真好きは被写体を探すわけです。
・かわいいものはないか
・すごいものはないか
・リッチな感じのものはないか
・美しいもの綺麗なものはないか
・他人の目を惹くものはないか
・プロっぽい感じのものはないか
・いいねと言ってもらえそうなものはないか
「あー、ないなぁ、、」
そして疲れる。
自分はというと、まぁ、そういうものを探すこともあるわけですが、
普段あまりそういうものたちは探さないのですよね。
もっと、こう、いい加減というか、
なんてことはないんだけど
ちょっといい感じかもしれないような気が
しないでもない
みたいな半端なものが好きだったりします。
性格が曲がっているのでしょう。
なので疲れません。
疲れるほどのことをしてないので(笑)
「んー、最近撮れない、、」と悩んだりしてる人を見ると、
大変そうだなぁと心配になります。
プロならクライアントからの評価で収入が変わるわけですが、
趣味で撮ってるならそんなこともない。
もっといい加減でいいのになー、と思ったりするのは
ダメでしょうかね?