思ったことなど置いてみる

写真とか料理とかバイクとか

被写体

被写体。

「ひしゃたい」であります。

要は写真を撮る対象物であり「撮られるもの」ですね。

寝床に転がってたスマホ

 

写真の撮り手によって被写体は変わるわけですが、

・かわいいもの

・すごいもの

・リッチな感じのもの

・美しいもの綺麗なもの

・他人の目を惹くもの

・プロっぽい感じのもの

・いいねと言ってもらえそうなもの

等々、まぁ色々あるわけです。

通りかかった公園に自生してたシロツメクサ

 

で、写真好きは被写体を探すわけです。

・かわいいものはないか

・すごいものはないか

・リッチな感じのものはないか

・美しいもの綺麗なものはないか

・他人の目を惹くものはないか

・プロっぽい感じのものはないか

・いいねと言ってもらえそうなものはないか

 

「あー、ないなぁ、、」

そして疲れる。

信号待ちの足元

 

自分はというと、まぁ、そういうものを探すこともあるわけですが、

普段あまりそういうものたちは探さないのですよね。

 

もっと、こう、いい加減というか、

 なんてことはないんだけど

 ちょっといい感じかもしれないような気が

 しないでもない

みたいな半端なものが好きだったりします。

ポット

性格が曲がっているのでしょう。

 

なので疲れません。

疲れるほどのことをしてないので(笑)

 

「んー、最近撮れない、、」と悩んだりしてる人を見ると、

大変そうだなぁと心配になります。

足元のゴミ箱

 

プロならクライアントからの評価で収入が変わるわけですが、

趣味で撮ってるならそんなこともない。

 

もっといい加減でいいのになー、と思ったりするのは

ダメでしょうかね?

 

スシロー行った時の娘の手