高梨豊という写真家がおられます。
この方が唱えられた説に「年齢画角説」とか「年齢焦点距離論」と呼ばれるものがあるのだそうです。
要は
使うレンズの焦点距離と年齢には相関関係があるようだ
という話で、
例えば20代の方なら28mmくらいを、
40代の方なら40mm位を好む、
というような話です。
ふむふむなるほど。
しかし、これはいったいどうなのだろう?
わたくし、若い頃から望遠レンズが大好きです。
高校生の時に500mmの反射望遠を購入した人間です、はい。
そして、今でも使っております。
コンパクトな超望遠も大好きです。
こちら35mm換算150-600mm相当。
500mm
600mm
年齢画角説
いったい、わたしは!
( ̄▽ ̄)