「メタマテリアル」というもので作られたレンズの一種に
メタレンズ
というものがあるのだそうです。
微細な素子で構成される薄くフラットで超高性能なレンズで
「負の屈折率」を実現しているらしい。
と書きながら自分で何を書いているのか全くわかっていません。
詳しくはこちら↑のサイトを見て頂くとして
いわゆる「ナノ」な領域を用いた新技術というのは、これまでの常識をひっくり返す可能性を秘めているということなんでしょう。
でも何だろう。
幾層にも重なった光学ガラスの美しさを見ていると、
こっちの方がいいわ
と思う自分は、「進歩」とかいうものには向いてないのかもしれないです。