リチャード・P・ファインマン。
Wikiから引用
リチャード・フィリップス・ファインマン(Richard Phillips Feynman, 1918年5月11日 - 1988年2月15日)は、アメリカ合衆国出身の物理学者である。
経路積分や、素粒子の反応を図示化したファインマン・ダイアグラムの発案でも知られる。1965年、量子電磁力学の発展に大きく寄与したことにより、ジュリアン・S・シュウィンガーや朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を共同受賞した。
カリフォルニア工科大学時代の講義内容をもとにした物理学の教科書『ファインマン物理学』は、世界中で高い評価を受けた。また、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』などユーモラスな逸話集も好評を博している。生涯を通し、抜群の人気を誇っていた。
ココマデ
このファインマンさんが、こんな言葉を残しているのだそうです。
Religion is a culture of faith; science is a culture of doubt.
宗教は信仰の文化であり、科学は疑いの文化である。
例えば
「オレは地球は丸いと信じている」
などと言った瞬間に、それはもう科学ではなく信仰の話になってしまうわけです。
でも、こういう会話ってけっこう日常的。
そして、うっかり「科学的な」常識に反するような疑問を抱くと
・変な人だ
・「トンデモ」な奴だ
等の烙印が押されてしまいます。
以前、こんなモノを書いたんですよね。
「あのNASAがやってることを疑うとかおかしいだろこいつ。」
という声が聞こえてきそうです。
ツイッター上でも記事紹介したんですが、まー反応が薄い(笑)
「そんなこと、あるわけないじゃないか。」
「はいはい、トンデモトンデモ。」
まぁきっとそんなもんでしょう。
最近ツイッター上でこんな動画を紹介したりしたんですが、
全然まったく何も反応無しです。
きっとタイトルだけで「トンデモ判断」されているのでしょう。
もちろん、この動画の全部がその通りだというわけではありませんが、少なくとも冒頭部分のYahoo Finance による大株主の照会は、自分でもやってみて事実と確認しました。
※Yahoo Finance はこちら↓
どうですか?
一度ご自身でも確かめてみませんか?
科学的姿勢で。
それとも確かめも疑いもせず
「あー、はいはいトンデモねー。」
と常識的にスルーされますか?
いったい、何を信仰されていますか?