遮光器、、じゃない南部鉄偶からの流れで、
キッチン周りでいってみます。
OLYMPUS E-M1 mk2 100mm F5.0 1/8sec ISO400
これは、あれです。
よくオッサン連中が凝りがちな
鉄フライパン!
であります。
このフライパンはその中でも気軽に使える製品なのですが、
この取手と本体の 繋ぎの部分の質感 が、特に好きなんですよ。
ご多分に漏れず、
鉄フライパンで焦げ付かせないための方法とかも
自分なりにまとめてみたりしております。
ちょこちょこと厨房を使ったりしているのですが、
つくづく思うのは
料理って理科の実験やな
ってことでしょうか。
この鉄フライパンの扱い方もそうですし、
色んなものを綺麗に焼くための褐変反応(メイラード反応)とか、
タンパク質の熱変性の温度帯とか加熱速度とか、
調味料を入れる順番(いわゆる「さしすせそ」)の原理とか、
材料の切り方とかにも、ちゃんと理由があったりする。
う、、、、
楽しい
※計算が苦手な理科好きです
いっそのこと
フラスコとかメスシリンダーを使いたいほどです。
包丁の刃を研ぎ終わったら、
研ぎ終えた刃先を顕微鏡で観察してみたいものです。
やっぱ物事は形から入るのが大事なので、
白衣を着るところから始めるべきでしょうか。
とか思いながら、冷蔵庫で寝てるナスを見つめてたりします。
平和、平和。