まぁマクロと言ってもマクロレンズではなく12-100mmの通常ズームレンズによる近接撮影なので、ハーフマクロ+デジタルテレコンで最大1.2倍程度。
それでもある程度普段とは違う視点になるから面白い。
今回は普段使ってるキッチン用品に近づいてみたよ。
愛用の包丁。
貝印さんの180mm牛刀。
買ってすぐくらいに指を切って距離を置いていたけれど、最近仲が良い。
先輩の包丁(ヘンケルス”ロスト・フライ”)が怒らない程度に使っております。
「コバルトSP」という素材で出来ていて、硬くてよく切れて研ぎやすい。
もちろん自分で研いでおります。
次、
小さめの「おたま」。
スーパーでたまたま見かえて即買いしたおたま。
普通のおたまの半分くらいの大きさの浅めの作りが使いやすいのです。
「やまご」の竹箸。
先端まで綺麗に仕上げられて、何も塗られていない竹箸。
使いやすくてこれが二本目。
ちょっと高いですが、おすすめです。
いわゆる計量スプーン。
「大さじ」ですね。
反対側に小さじが付いています。
マクロで遊んでいるので全体像がわからない(笑)
分厚くて重くて短い変な大さじ小さじですが愛用中。
長く使っているステーキフォーク。
この写真の辺りのカーブが好きで、柄とかはボロボロなんですが使い続けてます。
まな板さん。
包丁と同じ貝印さんの、まぁ普通のまな板ですが、一応「桐」です。
やっぱりまな板は桐製がいい。
包丁が当たる感じや音がいいのです。
一度サンドペーパーで研いであるので、ちょっと表面が粗くなってますが
大きすぎず小さすぎずで使いやすい。
まな板は大・中・小と3枚使っています。
それぞれ便利!
そして最後に「ささら」
自宅で使ってる方は少ないかもですが、鉄製のフライパンを洗うにはとても重宝な道具なのです。
ホームセンターでも売ってますが、Amazonなんかにも沢山あります。
これは一例。
18-21cmのものが使いやすいかと。
買ってきたら最初に軽く煮て、、
冷水にさらして、、、
で、乾かして使用準備完了。
これをやらないと固すぎて使いづらいです。
使い方は、こんな感じでラフにやればOK。
コーティングされたフライパンでは使わないでね。
中国料理人の必需品 【ささら】プロの使い方大公開!(竹製伝統的調理器具ささら)How to use a bamboo wick
あれ?
写真の話をするつもりが料理の話に(笑)
ま、いっか ( ̄▽ ̄;)
撮影
OLYMPUS E-M1 mk2
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
Luminar4