自分はあまり使わないのだけど、カメラの連写機能って
バババババー!
って凄いですね。
で、ふと思ったのですが、最近のカメラって「4K動画」とか普通に撮れるじゃないですか。4Kというのは、ざっくり800万画素。これが8Kになると、ざっくり3,200万画素になります。そして3,200万画素というと、いわゆる一般的なデジタル一眼の画素数のレベルになるわけです。
てことは、8K30pとかの動画撮影が可能になると、これはもう3,200万画素で30枚/秒の連写と同等なわけで、
・「連写」という概念自体が消えてしまうんだろうな とか
・写真(静止画)を撮る楽しみとかも質が変わるのかな とか
・その頃には静止画の方の画素数も「億」が普通になってるのかな とか
あれこれ想像が膨らみます。
技術が進歩することで、そういうあれこれが変化していくのは当然のことですし、高画質な動画から高画質な静止画が得られるなら、シャッターチャンスなどというものにとらわれる必要もなく、誰でも決定的な瞬間が「撮れる」。
でもね、素人写真(品質と納期とコストに縛られない身)の自分的にはやはり狙った瞬間にシャッターを切って、
「撮れたか?!あー、あかーんorz」
とかやってる方が楽しいなぁと思います。
どうなって行くんでしょうね?