たまーにですが、ナイフで切るような大きさの肉を焼いたりします。
サーロインとかヒレとかではなくて、主に鶏モモ肉ですが or
せっかく綺麗に焼いて食卓に出しても、
ナイフが切れにくいと、せっかくの料理の評価までダダ下がりに
なったりします。
なんとかしたい。
でも、こういうギザギザの刃とかどうやって研ぐんだ?
と調べてみると、ちゃんと研ぐためにはそれ用の研磨機が要る模様。
でもそこまでして研ぎたいわけじゃない。
タッチアップレベルで十分なんだよ、、、
で、試してみたのがこれ。
「ダイヤモンドシャープナー」
細長くて、片面が平ら、もう片面がカマボコ状の曲面になってるやつ。
これの曲面の方でナイフ両面の波々な刃先を
「ザーリ、ザーリ」と数回こすってみたら
めっちゃ切れる(笑)
もう完全に「刃物」な感じで、持つ時や洗う時にうっかりすると手を切るレベル。
肉なんてもうあっさり切れます。
恐るべしダイヤモンドシャープナー。
包丁を研ぐならやはりちゃんとした砥石が一番ですが、こういう変則的な刃物のタッチアップとかならダイヤモンドシャープナーは「あり」ですね。
※この方法だと刃先をかなり荒っぽく削りますから、
大事なナイフとかには使わないでください。
普段使いのステーキナイフとかが切れにくかったら、是非お試しを!
よく切れるナイフだと、ステーキの味まで上がります。